休みも明けようとしつつあるところで、一覧での振り返り。本やマンガ、テレビシリーズのドラマやアニメ、それと旅行はカウントしていないので、このあたりの分類は2014年以降の課題。
というわけで、2013年に足を運んだという点で演劇や映画、展示会などをまとめると47。2012年よりやや多めだけれど、本道と位置づけている観劇本数が低調だったのが心残り。
以下、ジャンル別に本数順でソート。何かしら文を書き残しているものについてはリンクを付与しています。
■映画(18)
2013年は元旦にレ・ミゼラブルを観て、観たいと思ったものの多くは観られた。後半にかけてアニメ多めだけれど、ジブリ×2作品にあるように2013年は劇場版アニメが揃っていたのかもしれない。
BDまで手を出したのは「レ・ミゼラブル」「ゼロ・ダーク・サーティ」「言の葉の庭」。未発売で手を出す予定なのは「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」「ゼロ・グラビティ」「かぐや姫の物語」。
「言の葉の庭」は短編の純愛アニメだけれども、現代の新宿をベースにしているので多少なりとも観てほしいなぁと思う。
・レ・ミゼラブル
・ゼロ・ダーク・サーティ
・HK 変態仮面
・図書館戦争
・言の葉の庭
・俺俺
・AKIRA(フィルム上映)
・SHORT PEACE
・終戦のエンペラー
・風立ちぬ
・ダンボーがいっぱい
・スター・トレック イントゥ・ダークネス
・コードギアス 亡国のアキト 第2章「引き裂かれし翼竜」
・劇場版「空の境界」未来福音
・劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
・サカサマのパテマ
・ゼロ・グラビティ
https://mrmt.tokyo/archives/187410.html
・かぐや姫の物語
■演劇(12)
12本が多いのか少ないのか判断に迷うところだけれど、劇団として活動している作品を選ぶと4本ぐらいに減ってしまい、野田地図とモダンスイマーズの次回公演は2015年! ということで2014年は新規開拓と掘り起こしが必須課題になりそう。
そんな中で年末にイキウメにようやく足を運べたのは収穫だった。内容はホラー系ではあったものの、日常生活が壊れるというのは案外容易なのかもしれないなとも。
・柿喰う客「発情ジュリアス・シーザー」
・趣味の部屋
・シティボーイズミックス「西瓜割の棒、あなたたちの春に、桜の下ではじめる準備を」
・アジア温泉
・東京演者兄弟会「オアシス」
・オセロ
・ストリッパー物語
・春琴
・柿喰う客 女体シェイクスピア004「失禁リア王」
・Try・Angle -三人の演出家の視点- Vol.1「OPUS/作品」
・野田地図「MIWA」
・イキウメ「片鱗」
・モダンスイマーズ「死ンデ、イル。」
■展示会(9)
展示会は規模が様々で有料のものもあれば、小スペースで無料なものもある。上野の美術館・博物館群にある混みあったところは苦手だけれど、期間限定の展示などはもう少し足を広げても良いかもしれない。
・EVANGELION 100.0
・第16回文化庁メディア芸術祭
・第36回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展
・ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会
・渋谷駅体得展
・須崎祐次展「COSPLAY Made in Japan」
・よつばとダンボー展
・「SFと未来像」展
・GOOD DESIGN EXHIBITION 2013[G展]
■ミュージカル(2)
映画のレ・ミゼラブルに感化されてミュージカル版も。ドリームガールズも英語版だけれども似たような理由で足を運ぶ。
・レ・ミゼラブル
・ドリームガールズ
■BD(2)
映画館で観た後、BDを買って視聴したものをカウントするかが悩ましい。それを除くと攻殻機動隊ARISEは2週間限定上映を外してBDのみで購入。2巻も届いているのでそのうち。
・レ・ミゼラブル
・攻殻機動隊ARISE
■コンテンポラリーダンス(1)
コンテンポラリーダンスは2013年は1本しか行けず悔しい思いをした。気になるカンパニーの公演が横浜開催が多いからちょっと足が遠のいてしまった。こちらも2014年は改めて動いていきたいところ。
・イデビアン・クルー「麻痺 引き出し 嫉妬」
■落語(1)
落語は例年1本。会期は例年1月なので3ヶ月ずれてはいるものの、父親の誕生日祝い的に志の輔らくごだけ行っている。新宿三丁目の末廣亭も1度くらいは行ったほうが良いのかと少しだけ思案中。
・志の輔らくご in PARCO 2013
■トークイベント(1)
ケータイ業界のトークイベント。今もネット系の仕事をしているものの、ハードというよりはコンテンツやマネタイズに寄っているようで、ハード系の話が全て新鮮。このあたりの中間を担うとするとどの方向を目指せば良いんだろうかとも考えた。
・法林岳之のケータイしようぜ!!「感謝しNIGHT」
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