先日のAmazon ブラックフライデーのセールで、前から買おうかどうしようか逡巡していた8.7インチのAndroidタブレット「Lenovo Tab One」 の無線LANモデル（ZAF00177JP）を買いました。価格は普段より2,000円安い17,800円 でした。
価格相応のスペック＆動作。でも読書なら気にならない
スペックに関しては、「価格相応」といったところ。ただ、この製品の良い点は、Amazon限定モデルでストレージ容量が 128GB ある点。コミックを中心とした電子書籍をダウンロードして保存するには、通常モデルの64GBでは心許ないので、これは良い気がします。
また、地味にうれしいのが、USBアダプタとケーブルが付属している点です。最近のガジェットだと特にUSBアダプタが別売りのパターンが多いですが、この値段で付属してくれているのはありがたいですね。
肝心の動作についてですが、やはりモタツキを感じる部分はあります。ただ、繰り返しになりますが、値段を考えれば目をつむれる範囲かなと。
一方、今回の購入目的であった電子書籍ビューワーの利用に限ってはそれほど不満はありません。今のところ、Booklive、ebookjapan、dマガジンを使っていますが、ページめくりや閲覧に関しては、それほど気になることなくスムーズに楽しめています。
というわけで、最近は寝る前の電子コミックや雑誌の閲覧環境は完全にこちらに移行しました。2万円を切る価格でスマホのように拡大縮小の操作の手間もなく、表示されたサイズのままで閲覧できる環境が整ったので、十分元は取れるかなと思っています。
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