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IIJmioの「mio長特」を利用して、ドコモ回線からau回線へ音声SIMを交換

IIJmio手続き画面

IIJmioで始まった長期利用特典「mio長特」。特典の一つである「SIM交換・再発行手数料無料」を使って、これまで使っていた「ドコモ回線(タイプD)」から「au回線(タイプA)」へと音声SIMを交換しました。SIMはnanoSIMです。

今後、逆方向(つまり、タイプA→タイプD)の変更手続きを行う可能性も踏まえて、その流れをまとめたました。

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ドコモ回線からau回線へのSIM交換手続きの流れ

回線変更をした理由の一つは、都心でのドコモ回線の速度の低下です。MVNOであるIIJmioのため、回線の帯域幅の影響もあるかもしれませんが、「mio長特」でコストを抑えてau回線に変更できるため、試してみることにした次第です。

SIM交換手続きにあたっては、下記のサポートページが役立ちました。ここから現在使っているプランと回線タイプ(ギガプラン、ドコモ回線)、SIMの種類(音声通話SIM)、変更先のタイプとSIMの種類(au回線、音声通話SIM)を選んでいくと、会員専用ページ内の手続きページへのリンクが案内されます。

・SIMタイプ(ドコモ網⇔au網)の変更はできますか?【ギガプラン・mioモバイル】

mio長特でSIM交換手数料を無料に。ただし、発行手数料は必要

会員専用ページにログイン後、今回手続きしたい回線を選んだ後、SIM交換手続きを進めていきます。途中でmio長特割を適用するかどうかを尋ねられる画面が表示され、これを選択することで、SIM交換手数料の2,200円が無料となります。

ただし、すべての手数料が無料になるわけではなく、SIMカード発行手数料は発生します。こちらの料金はau回線(タイプA)の場合で、446.6円です。ただし、小数点は切り捨てられたため、請求額は446円でした(冒頭画像をご参照ください)。

新しいSIMカードの到着とMNP転入を含んだ開通手続き

手続きが一通り完了すると、申込受付完了のメールが届きます。その4日後に、新しいSIMカードの発送通知メールが届き、5日目には手元にSIMカードがやってきました。

実際のSIMカード交換ですが、ドコモ回線(タイプD)からau回線(タイプA)への変更はMNP転入扱いとなるため、まず同封の案内に従って開通手続きを行う必要があります。


手続きはIIJmioオンデマンド開通センターにかけて進めますが、受付時間は午前9時から午後7時までの間となっている点は注意が必要かもしれません。今回は午前9時台に手続きを行いましたが、待ち時間もなくスムーズに完了しました。

オンデマンド開通センターの手続き後、スマートフォンの電源を切り、SIMカードを今回届いたau回線(タイプA)のものに差し替えて、回線開通するのを待ちます。案内では10分程度かかるとのことでしたが、今回はそこまで時間はかかりませんでした。

回線がつながった後、プロファイルを設定し、モバイルデータ通信が可能になっていることを確認。なお、5G回線の利用には別途手続きをする必要があります。当日は行えなかったので、翌営業日に申し込みをしました。

以上が今回の手続きの流れです。通信事業者はIIJmioのままのため、事業者変更に伴う、契約手続きなどもなく、比較的シンプルに行えました。今後、また回線変更を行う際も、手間なく行えるとわかった点も良かったです。

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