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「ピッとGoデリバリー」を使ってみた。「タイムズカーシェア」とお得なのはどっち?

2泊3日で長野旅行をした際に「タイムズカーレンタル」の「ピッとGoデリバリー」を使ってレンタカー利用をしてみました。会員となっている「タイムズカーシェア」との比較を含めて、まとめてみたいと思います。

■ピッとGoデリバリー
https://rental.timescar.jp/service/delivery.html

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カーシェア感覚で使える「ピッとGoデリバリー」

「ピッとGoデリバリー」は、最寄りのタイムズ駐車場からレンタカーを利用(出発・返却)できるというもの。

タイムズカーレンタルのオプションメニューという位置づけで、オプション料金は1,080円(税込)。駐車場から出場する場合は、備え付けの精算カードを使用するので駐車場代の負担はありません。

また、ピッとGoデリバリー利用時の場合は、通常のレンタカーとは異なり、燃料代となる走行距離料金が加算されます(料金は時期や車種によって変動)。

代わりに、満タン返しの必要はなく、給油も車内に備え付けの給油カードを使って指定ガソリンスタンドで給油する仕組みとなっています。このあたりはカーシェアと同様ですね。

当日の利用開始手続きはタイムズカーシェア会員であれば、カーシェアと同様に会員カードを使って解錠すればOK。タイムズクラブ会員でも事前に免許証情報を登録することで利用でき、こちらはWeb経由による解錠となるようです。

長時間利用はレンタカーなのかカーシェアなのか

今回、2泊3日の利用ということでタイムズカーシェアに当てはめれば、60時間パック(2万円+距離料金16円/km)+最大6時間(206円/15分)の延長を組み合わせての申込みが恐らく最大利用上限となります。

住居付近にいくつかステーションはあり、最初はカーシェアでも良いかなと思っていました。ただ、事前に利用候補の車体をステーションに確認しにいったところ、カーシェアあるあるの後部の凹み等があり、やや不安に。

また、直前に使用状況によっては不備がでる懸念も。このため、長距離利用では清掃やチェック等が行われているレンタカーの方が安心度が勝るかなと考え、「ピッとGoデリバリー」にした次第です。

車体料金自体はレンタカーが安い

さて、ここからはレンタカーとカーシェアの利用料金面を比較していきたいと思います。

今回の旅行でレンタカーを利用した実時間は62時間で、走行距離は588km。ちなみに配車されたのはスズキの「ソリオ(1200cc)」でした。

タイムズカーレンタルでは24時間まで7,560円。追加1日料金が6,480円の2日分で合計2万520円となります。ただし、タイムズカーシェア会員であれば25%オフとなるため、1万5,390円となります。

走行距離料金は今回、1kmあたり税抜12円だったので7,056円。税込みで7,620円。さらに「ピッとGoデリバリー」のオプション利用料金を加えると、合計金額は2万4,090円になります。

これをタイムズカーシェアの料金に当てはめると、60時間パック+延長2時間で2万1,648円。距離料金は1km16円なので9,408円。合計は3万1,056円。

単純に車両代金を比較した場合は、「ピッとGoデリバリー」を利用した場合でもレンタカーの方が6,966円ほど安くなる計算です。

項目ピッとGoデリバリータイムズカーシェア
車体料金15,390円21,648円
距離料金7,620円9,408円
デリバリー料金1,080円なし
合計2,4090円31,056円

補償コースの選択次第でカーシェアとほぼ同額に

車両代金だけを見るとレンタカーが大きく安くなった格好ですが、注意したいのが補償料金。

タイムズカーシェアの場合、補償制度が利用料金内に組み込み済み。プラスで、事故時のNOCやタイヤの実費などのを免除する「安心補償サービス」は1利用あたり309円と、安価に設定されています。

一方、レンタカーの場合、基本補償は追加料金に含まれているものの、安心補償サービスと同程度の「安心補償コース」を利用する場合は、24時間ごと2,160円の追加料金が必要。なお、その中間にある「免責補償コース」は24時間ごと1,080円となります。

今回は72時間分となるため、安心補償コースであれば6,480円、免責補償コースであれば3,240円が加算される計算。つまり、前述の車両代との合計は、安心補償コースが3万570円、免責補償コースが2万7,330円。

一方、タイムズカーシェアの場合は309円を加算するのみなので、合計は3万1,365円となります。

今回、レンタカー利用時は長距離運転とあって安心補償コースを選択したため、その差額は795円とほぼ同額レベルに縮まりました。

項目ピッとGoデリバリータイムズカーシェア
車体料金15,390円21,648円
距離料金7,620円9,408円
デリバリー料金1,080円なし
補償料金6,480円309円
合計30,570円31,365円

なお、免責補償コースを仮に選択した場合のカーシェアとの差額は4,035円。こちらはレンタカーの方が値段的に優位を保っています。

ちなみに今回のピッとGoデリバリー料金はクレジットカード払いでしたが、一旦距離料金を含まない額が決済。最終利用料金が確定した段階で、その決済がキャンセルされた上で、最終料金が決済されていました。

長時間利用であれば「ピッとGoデリバリー」がオトクの可能性大

というわけで、「ピッとGoデリバリー」の実利用時間をベースにした「タイムズカーシェア」の料金比較をしてきました。利用時間62時間かつ安心補償コースを選択した場合は若干ながら「ピッとGoデリバリー」が安い計算となりました(免責補償コースの場合はさらに3,240円分安くなります)。

加えて言うならば、ピッとGoデリバリーの契約利用時間としては3日分=72時間であるため、仮にフルに利用しきった場合は、カーシェアとの料金差はさらに開く形になります。

このため、長時間利用においては「ピッとGoデリバリー」を利用したレンタカーのほうが、カーシェアより安くなるというのが今回の一つの結論となります。

ちなみにタイムズカーシェアの月額基本料金は「ピッとGo」の利用料金に充当されるので、同月にカーシェアを使わなかったとしても基本料金を無駄にするということはありません。

なお、タイムズカーシェアは都内4箇所のステーションでは72時間2万1,000円、84時間2万2,000円、96時間2万3,000円という超長時間パックも用意されていますあ。今後、これらが全国展開された場合には料金差が縮まったり、逆転するといったケースもありそうです。

■ピッとGoデリバリー
https://rental.timescar.jp/service/delivery.html

■タイムズカーシェア
https://share.timescar.jp/

おまけ:ピッとGoできなかったお話

さて、ここまでは料金比較の話をしてきましたが、今回利用するにあたって「ピッとGoデリバリー」でピッとGoできなかったお話になります。

本来であれば、レンタカー後部座席の窓側にあるカードリーダー部分に「タイムズカーシェア」の会員カードをかざして解錠できるハズなのですが、なぜか出来ず。何度か試してもダメだったのでメール記載のサポートセンター(フリーダイヤルでした)に電話して、遠隔で解錠してもらうこととなりました。

ちなみに返却時も同様にサポートダイヤルに電話して、帰着時メーター等の伝えて、遠隔施錠&返却手続きをしてもらった次第です。

その後、タイムズカーシェアを利用していないので、カード側の問題か、レンタカーのカードリーダー部分の問題かの切り分けはできていませんが、同様の事態に陥った場合にはサポートダイヤルに電話してみるのが結果的に時間の無駄にならず良いかもしれません。

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