当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

Fitbit oneからMISFIT RAYに活動量計を乗り換える

このところ運動不足から、体重の高止まり感が高まっていたのもあり、日頃の歩数量確認に活動量計を新調して「MISFIT RAY」を買ってみました。価格は1万2000円弱。

IMG_20170204_225040

MISFIT RAY
http://jp.misfit.com/products/ray/

スポンサーリンク

Fitbit oneから乗り換え、軽く使いやすい

それまで活動量計としてクリップ型の「Fitbit one」を使っていたものの、一時期紛失していたこともあり、計測意欲が消失(結局友人の車に落としており、1年くらいして戻ってきた)。そんな間にクリップ型よりも腕時計型が主流となり、値段もFitbit oneの1万円弱(今は7000円くらい)と比べて1万円台半ばから2万円台でややお高くなり、買い替えタイミングを逸していたのでした。

そうした中で冒頭の体重高止まり問題に直面し、歩数量を少しずつ稼ぐ意欲になってきたところで、改めて活動量計の値段帯を見比べていたところ、「MISFIT RAY」がタイプによっては1.2万円前後まで値段が落ちてきたので買ってみた次第です。
IMG_20170204_230128
買った時点の機能面としてはFitbit oneとくらべて階段昇降の計測はなくなったものの、本体デザインはクリップ型から時計というよりはリストバンド型であるため、紛失リスクは低減できそうなのは良さそうかなと(腕以外にもつけること自体はOK)。また、いわゆる普通の腕時計もしているので、その点からもそうした機能が省かれ、重量が8g程度におさまっている軽量性は魅力と言えそう。

防水性も確保されていますが、魅力としては電池駆動で最大半年の動作を謳っているところでしょうか。Fitbit oneを使っていたときも充電し忘れて計測できずに涙したことがあるので、話半分としても3ヶ月前後は電池切れを起こすことはないかと思えば、悪くはありません。

ボタン電池は専用電池のほか、SR754W、SR48Wも互換性もあるとのこと。専用電池は公式オンラインストアで3個1279円ほど。電池交換するたびにコストが上乗せになる…という考え方もあるものの、いったんはどの程度電池交換なく使えるかを様子見ですね。

アプリに関してはおしゃれ感が漂っておりますが、ひどく使いにくくはなさそうというのが最初の印象。MISFITを使った連携アプリ「MISFIT LINK」もあるようなのでこちらもちょいちょい使っていってみようかなと。

 

コメント