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ノートPCを「VAIO SX12」に買い換える

ノートPCを「VAIO Pro 13 | mk2」から「VAIO SX12」へと買い替えました。

VAIO SX12
VAIO SX12。アーバンブロンズカラー
VAIO SX12 | VAIO
最長約30時間駆動のスタミナバッテリー、快適にタイピングできるフルサイズキーボード、そして、クリアな音声でビデオチャットを楽しめるAIノイズキャンセリング機能。これからの時代のPCに求められるすべてを、独自開発の立体成型カーボン天板によるコ...

先代となった「VAIO Pro 13 | mk2」は2015年10月の購入。後半は自宅利用が中心で見た目の損傷はないものの、バッテリーがへたり、ディスプレイもACアダプタ接続なしではちらつくことが多くなったため、丸6年経ったタイミングで買い替えを決意した次第。

他メーカーもいくつか見比べたものの、「見た目のデザインの好み」「重量」「キーボードの打刻のしやすさ」「カーソルキー(矢印キー)が独立している」あたりから、引き続きVAIOシリーズとなったわけです。

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主なスペック

スペックは「VAIO Pro 13 | mk2」に近しい形でカスタマイズ。メモリーのみ、将来的に「今どきのスマートフォンよりメモリー容量がないなんて……」という、特に会社貸与PCにありがちな悲しみに包まれないよう、16GBとしました。

・本対色:アーバンブロンズ

・OS:Windows 11 Pro 64ビット

・CPU:Core i5-1155G7(4コア/8スレッド2.50GHz(最大 4.50GHz))

・ストレージ:第四世代ハイスピードSSD 256GB(PCIe NVMe 暗号化機能付き)

・ メモリー:16GB

・キーボード:日本語配列 ブラック バックライト有 かな文字無

・カメラ:CMOS センサー搭載Full HDカメラ Windows Hello 顔認証対応

・指紋認証機能:あり

・TPMセキュリティチップ:搭載

LTEは悩んだものの、移動先はともかく、移動中にノートPCを取り出して……という利用シーンはあまり思いつかなかったたため、見送りました(移動中のチャットや最低限のファイル確認はスマートフォンやタブレットでカバーできる判断もあります)。

その他、セット購入で割引の入る「のぞき見防止フィルター(EF-35061-VAIO12)」を購入しました。

購入価格と今のところの使い勝手

最後に購入価格。本体はVAIOストアの新規会員登録クーポン(2万円引き)適用で19万8800円。のぞき見防止フィルターは3260円引きの2020円で、合計20万820円でした。

また、注文はRebates経由で、12月のポイントアップ期間に行ったため、13.0%分が楽天ポイントとしてポイント付与される見込み。そのため、実質としては17万円台半ばといったところでしょうか。買い替えにあたって設定していた想定予算幅の中で低い額に収まりそうで良かったです。

実際使ってみての良し悪しはこれからですが、今の所の使い勝手としてはディスプレイサイズが13.3型から12.5型に変わったため、画面倍率の調整が必要になりそう。また、キーボードはキーピッチは引き続き約19mmとこれまで通りなので、打ちにくさは感じず、ここは安心しました。

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