当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

コンテンポラリーダンス01:イデビアン・クルー「麻痺 引き出し 嫉妬」

イデビアン・クルー「麻痺 引き出し 嫉妬」
イデビアン・クルー「麻痺 引き出し 嫉妬」@KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ、201310。4000円、約65分。
http://www.idevian.com/


2012年の「涙目コーデュロイ」が3人だったのに対して、今回は7人。現代のような少し昔のような夏の日本家屋の一室という和テイストな場で繰り広げられる人間関係が面白い。途中、歌唱パート(?)的な要素もあって、いつも以上に思わず笑いたくなる構成だった。
コンテンポラリーダンスとなると演劇以上にジャンルの幅が広く、人に説明がしにくいけれど、イデビアン・クルーに限って言えば、実は演劇以上に楽しめるところもあるのではないかなと思っていて、何かおすすめの舞台はと聞かれることがあったら次から挙げていこうかなと思いを新たに。
振付・演出:井手茂太
出演:斉藤美音子、菅尾なぎさ、中尾留美子、中村達哉、松之木天辺、原田悠、井手茂太
http://www.kaat.jp/detail?id=20477
http://allabout.co.jp/gm/gc/427240/
http://www.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/event/2013/0928idevian-repo.html
とは言え、どういうものか分からないという人向けに一例を挙げると、東京事変「OSKA」の振り付けがそう。

最近だと星野源の「化物」も。

このあたりのダンスが妙に気になったという人は足を運んで損はないです。

コメント