10月は演劇1、コンテンポラリーダンス1、映画1、トークイベント1の計4つと少なめ。累積40。
「MIWA」については中々評価が難しく、もう少し戯曲を読むなり、WOWOWの放送を期するなり、美輪明宏なりを知っておくべきなのかもしれない。
イデビアン・クルーは人に勧めていきたいダンスカンパニーだなと改めて。ちょうどタイミングよく、主宰の井手茂太氏を担当した椎名林檎の「熱愛発覚中」のPVも公開されていた。ただ、こっちは椎名林檎の胸を強調した衣装が違和感というか何というかで目が言ってしまうのだけれども。
「感謝しNIGHT」は業界裏話、オフレコ部分もあるとのことでイベント内容自体は言及はしませんが、一方で広い括りで同じIT業界にいながら今の自分の業務的関心は以前のハード寄りではなく、コンテンツ寄り、マネタイズ寄りになったのだなぁと実感させられた。
どちらが良い悪いということは全くないし、双方が発展することが望ましいのだけれど、ハードサイドとコンテンツサイドの間に視点の違いって結構あるのかなと思った。その壁を少しでも低くできたら、何かを一歩進められる気もするのだけれど、その方策はまだ思いつかない。
■演劇
野田地図「MIWA」
■コンテンポラリーダンス
イデビアン・クルー「麻痺 引き出し 嫉妬」
■映画
劇場版「空の境界」未来福音
■トークイベント
法林岳之のケータイしようぜ!!「感謝しNIGHT」
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