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手軽に登れるホノルル島・ダイヤモンドヘッド【登山7回目】

家族慶事でハワイ・ホノルル島に行った際に一族総出でダイヤモンドヘッドに登ってきました。標高は232mで、標高差は170mのようです。
手軽に登れるホノルル島・ダイヤモンドヘッド【登山6回目】

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入場料は1ドル。サンダルで登る人も

登山に際しては1ドルの入場料が必要でした。支払うとこういう風なチケットが貰えます。
手軽に登れるホノルル島・ダイヤモンドヘッド【登山6回目】
標高、それに標高差を踏まえると今回のように小さな子供連れでも問題ないですが、道中には急な階段もあるので、この辺りは注意が必要です。
手軽に登れるホノルル島・ダイヤモンドヘッド【登山6回目】
また足元の装備としてはサンダルの人もちらほら。ただ、やはり場所柄、日差しは強いので帽子やタオル、水分補給として水などのドリンクは必須でしょう。家族とシェアしたものの、持ち運んだミネラルウォーターは結局1.5リットルくらいは飲み干した感じです。
手軽に登れるホノルル島・ダイヤモンドヘッド【登山6回目】
さて、頂上に着くと観光地かつ登りやすいとあって人でごった返しています。しかしまぁ概ねオフモードの人がいるので今回登った限りは殺伐感はありませんでした。
手軽に登れるホノルル島・ダイヤモンドヘッド【登山6回目】
ただ以前は高射砲が設置されていた場所であり、その痕跡は今も残っていますので、そのあたりで想いを馳せる人もいるでしょう。
手軽に登れるホノルル島・ダイヤモンドヘッド【登山6回目】
ちなみに入り口までの移動は今回のツアーにチケットが付帯したトロリーバス。こうしたトロリーバスはJTBやJAL、HISといった各社が日本人向けのトロリーバスを運行していて、ホノルルに慣れている人を除くと結構便利でした。

現地向けのトロリーバスのうち、一部路線はJTBカード持ってれば無料で乗車できますが、旅行中みている限りは結構混んでいるようで、ツアーに保険やらホテルまでの送迎があるようなら、リゾート地の土地柄、いっそ現地フリーのツアーのほうが楽かなとも思います。

そして下山後にシェイブアイスを食べて終了。着色料感ありますが、日差しが強いとあって美味しくいただけました。
手軽に登れるホノルル島・ダイヤモンドヘッド【登山6回目】

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