10月末に登った乾徳山。標高は2031mで高低差は1200mほど。時間も経っているのでざっくりと。
鎖場より岩場で悲鳴(泣)
当日は7時30分に現地を出発し、15時40分に下山。途中の休憩を除けば7時間弱といったところでしょうか。
鎖場で有名な乾徳山ではありますが、最後によじ登るスポットよりも途中にある鎖がなく、手と足を使って横移動しなければならない岩場のほうが断然怖かった私。うっかり、右膝を打ち付けたときは中々の悲鳴をあげた模様(友人談)
前回の塔ノ岳で足の筋肉痛が1週間程度続いたことから、今回はトレッキングポールを導入。特に下山する際にはテンポよく進めるのを実感し、普段、待たせてしまう友人に近いペースで進めたのは良かった。あとは細い道と斜面に対する恐怖心が緩和できればというのが2016年の課題でしょうか。
ちなみに今回も車で行きましたが、6時半ごろに到着した段階で半数超のスペースが埋まっていた感じ。カーナビでは出てこなかったので近場の旅館を設定していくのがよいかもしれません。
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