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2014年1~3月でみたドラマ×3本

1クールの連続ドラマは「福家警部補の挨拶」のみ。これに「ごちそうさん」と「足尾から来た女」が加わって3本という計算。


視聴予定としたドラマ自体が計3本だったので、アニメと比べれば無茶はしてなかったなと。

1月ドラマで録画予約するドラマ
https://mrmt.tokyo/archives/2196358.html

■福家警部補の挨拶@フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/fukuie/
主演:檀れい、原作:大蔵崇裕、脚本:正岡謙一郎・麻倉圭司
面白かったのだけれど、一言で言えば惜しい作品。「古畑任三郎」や「刑事コロンボ」と同様に倒叙ミステリー型のドラマなのだけれど、各話の終わり方がプツリと終わる演出が入っている。
なので、最初の数話は観ているこちら、それにひょっとしたら作り手側も慣れが必要だったのかなとも。で、後半につれてその落とし方もこなれてきて、冒頭のプロローグとの噛み合わせも良くなったと思うなかで、やはり途中に前後半2話構成ではいった「オッカムの剃刀」を最初に持ってきても良かったんじゃないかと感じ始め、前段の惜しさを感じるに至った次第。
視聴率的には振るわず、続編は厳しそうだけれど、2時間ドラマ枠で時折放送してくれると嬉しい。ただなんというか、フジテレビというよりテレビ朝日っぽい作品な気もした(笑
以下は簡単に。
■ごちそうさん@NHK
主演:杏、作:森下佳子、音楽:菅野よう子、制作統括:岡村幸江
http://www1.nhk.or.jp/gochisosan/
結局最後までみてしまった。自分がイメージする朝ドラっぽい朝ドラといった雰囲気。ただ、戦前、戦中、戦後に関東大震災の時代とその影響を感じさせるストーリーも組み込まれていたのも印象に残った。
■足尾から来た女@NHK
http://www.nhk.or.jp/dodra/ashio/index.html
主演:尾野真千子、脚本:池端俊策、音楽:千住明
足尾銅山に関する前後編構成のドラマ。尾野真千子に加え、田中正造役の柄本明、北村有起哉、鈴木保奈美、藤村志保等々、渋目の人選が揃っているのが見ていて楽しみの1つだった。
以下は引き続き視聴中。
■軍師官兵衛@NHK、1月5日~
主演:岡田准一、脚本:前川洋一、音楽:菅野祐悟
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/index.html


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