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ヤマハの電動アシスト自転車「PAS CITY-X」を買う

PASCITY-X

ヤマハの電動アシスト自転車「PAS CITY-X(2021年モデル)」を購入しました。「サイクルベースあさひ」のPayPayモール店でネット通販し、受け取りは店頭受取です。

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1充電あたりの走行可能距離などが魅力の「PAS CITY-X」

PAS CITY-Xは、20インチタイプの電動アシスト自転車。2021年モデルはパワーコントロールを自動で制御する「スマートパワーアシスト」モードを搭載しているのが特徴です。購入後はこのモードのみで使っていますが、坂道でも特に切り替える必要性なく使用できています。

予算は15万円前後。当初は折りたたみタイプを考えていたので、最後まで比較・検討していたのはパナソニック「オフタイム」@Yahoo!ショッピング、デイトナの「DE01」@サイマの二つ。スペック比較や店頭に出向いて実機の確認、口コミなどを確認。また、折りたたみで収納や持ち運ぶ頻度があまりないという考えに至り、PAS CITY-Xに絞り込んでいった次第です。

最終的なポイントとしては以下の3つ。

  1. 実車を見た際のデザイン性の好み
  2. (バッテリー容量の差はあるものの)1充電あたりの走行可能距離
  3. ペダル1回転あたりで進む距離

このうち、2について「PAS CITY-X」はバッテリー容量は12.3Ahで最大90kmあたりの走行が可能。上述の「スマートパワーモード」では65kmで、片道30km圏内で遠出することができる点に魅力に感じました。

また、重量は増えてしまうものの、別売オプションの15.4Ah容量バッテリーを装着すれば、さらに走行距離を増やせるのもポイントでしょうか。

なお、パナソニックはオフタイム以外にも20インチタイプはいくつかありますが、同程度の走行可能距離を公称するモデルは少なく、やはりPAS CITY-Xが優位に感じました。

3の1回転あたりで進む距離について、PAS CITY-Xは約5.7mとヤマハのWebサイトやパンフレットで紹介されています。比較として26インチのモデルでも同程度(約5.6m)と記載があり、サイズが小さいので進む距離が短いという思い込みを外してくれるのに役立ちました(これを記載するヤマハのマーケティングセンスの良さにも勝手に感心しましたが)。

ネット通販で店頭受取できる「サイクルベースあさひ」で注文

購入は上述の通り、ネット通販を選びました。理由としては、特にECモール出店店舗ではポイント還元を含めた実質的な価格が店頭より安くなるケースがほとんどだったからです。

PayPayモールでは店頭受け取り可能なストアはいくつかありますが、提携店舗ではない実店舗が多く、数店舗は歩いていけなくもない距離にある「サイクルベースあさひ」で注文。店頭受取の場合は、送料が発生しないのも嬉しいところです。

注文から受取可能連絡が来たのは10営業日程度。概ね、注文時に記載されていた日数とおりですが、注文確定・商品手配のメール後は特に連絡が来なかったので、少しドキドキします。

店頭受取の場合、一通りの使い方や注意事項などを聞けるのが、ありがたいところ。店舗スタッフ曰く、夏場は繁忙期で混んでいるときがあるそうなので、受け取りにあたっては多少時間の余裕を持って向かうのも良さそうです。

というわけで、購入してから1ヵ月ほどですが、今のところ満足度合いが大きい感じでしょうか。やはり電動アシスト自転車だけあって、周囲にある坂のアップダウン、漕ぎ出しの軽さがあるのは自転車に乗るにあたっての面倒臭さを軽減してくれています。

コメント

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