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足の親指が痛いと思ったら「ひょう疽」だった

右足の親指が痛くなった11月半ば。1週間ほど激しくはないものの痛みが続いたのでヒフ科に出向いたところ「ひょう疽」との診断。

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治療はシンプル。針で指して終了

ひょうそ(ひょう疽)の症状や原因・診断・治療方法と関連Q&A(gooヘルスケア)
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もともと体質的に尿酸値が高く(家飲みをやめても落ちなかった)、「もしかして痛風の予兆?」という不安がよぎったので医師に聞いたところ、そもそも痛風の痛みがでる部分が違うそう。

今回、ひょう疽が出たのは親指爪の左あたり。一方、痛風は付け根あたりに痛みによる膨らみが出るらしいので確かに違う。

足の指の場合、圧迫させたり、キツめの靴を履いているとひょう疽の原因・要因になるようですが、直近ではそういう靴は履いておらず。

ただ、診療後によくよく考えると、元々中学時代に親指を軽く骨折していたことと、痛みが始まる少し前に派手に親指をぶつけたので、その組み合わせで痛みが着火したのかもしれません。

治療としては、針でひょう疽の部分を刺し、膿を取り出す…といったところ。帰宅後に調べてみると自分で針を使って…というケースが多いようでしたが、初回は診断を受けたいところだったのでまぁ良いかなと。ただ、あまりに繰り返すようであれば軽い手術を考えましょうかとは言われた。

ちなみに処方されたのは、以下の2つ。

セフジニル錠
パラマイシン軟膏

診療代と薬代で1000円程度だったので、薬局でアレコレ買うのと比べてもそれほど高い出費とまではいかないかなと。

一方、足の指の爪に関しては結構硬めで意図せず深爪となるケースもあったので、爪やすりを買い足して爪切りほどほど爪やすりで調整というスタイルに変えて様子見。

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