台湾にまた行く際の参考として、今回の旅で食べたお店と食事系統をメモ。
■台湾桃園国際空港
深夜便のバニラエアで現地に着く&機内のフードは有料だったので、第2ターミナルにある24時間のセブン-イレブンで肉うどん的な麺類と、砂糖の入った緑茶(茶裏王)を購入。翌朝は地下1階にある同じくセブン-イレブンでコーヒー飲んでた。コーヒーは日本と違って店員が淹れてくれるタイプです。
■淡水
異国情緒残る…と思って道をそれて市場外に入ったら、実に荒っぽい地元感溢れるエリアだった。細い道でも構わず原付きが走り去るのが素敵。魚のつみれっぽい魚丸を日本で教えてもらったので食べた。ついでに麺類も頼んだ。後者は炸醤麺をもう少し庶民的にした味付けで。
■佳徳?餅(南京東路五段)
どうやらパイナップルケーキが土産の定番の1つらしく、直近にいった身内にヒアリングしたらこの店舗が美味しいということで出向く。この通りは地下鉄建設中だったのでバス移動。タイミングよく並ばず入れたものの、店内は混んでいて日本人も多かった。
肝心のパイナップルケーキはというと、味の比較でコンビニで試しに買ったものと比べて全くもって美味しい。リュウガンとかバリエーションもあった。写真右は一緒に買ったエッグタルト。ちょうど出来たてで、卵たっぷり感が素晴らしかった。
■寧夏夜市
中山駅周辺にホテルをとったので自然とナイトマーケットは寧夏夜市。でも結果としては飲食に特化しているし、規模感も大きくなく、人混みもそこまでではないので正解。1日目と2日目の夜でひたすら食べた。
じゃあ何を食べたのかというと、1日目は(多分)煮豚っぽいやつと青菜、揚豆腐添えのご飯と麺線。
2日目はやっぱり豚と温キャベツと煮玉子のご飯。あと10元から買える焼き鳥っぽいお店は2日ともホテル食とした立ち寄り。適当に相槌うってたら1日目はスパイスまみれで大変苦労したので、2日はNoSpiceと言うことを学んだ。
デザートというかスイーツ的なものも。左は愛玉という果物をレモンジュースに入れたやつ。ショップのロゴが蛙ですが、蛙の卵ではないです。右は苺をさして凍らせたやつかと思って買ったら、砂糖で固めたやつだった。そして最後の1つはプチトマト。
あとは、きな粉っぽいものが内包されたお餅いりの汁粉っぽいのも食べた。これは50元ぐらいだったかなと。
■九フン
あまり天候も良くなくて、なにを観に来たのかすっかり忘れていたところ、周囲に居合わせた日本人観光客が「これが千と千尋の…」と言っていたので助かった。
本当は朝ご飯がてらに何かを食べようかと思ったものの、観光地価格で高めだったので露天のお店でおやつ系を食べて誤魔化すことに。左は夜市と同じくお汁粉っぽいやつ。具材が色々入っていて美味しい。右はクレープのような生地にアイスときな粉等を巻いて、さらにパクチーも入ったやつ。パクチーが意外に甘いものに合うと思った。
あとは饅頭っぽいやつも。
■明月湯包(MRT六張犁駅)
前回行ったときは1人で点心もと思っていたものの、今回は行ってみた。実は日本語メニューもあったのだけれど、1人だと日本人と思われず、漢字から類推して頼むということもしたかったので勢い4品頼んだ。結果、美味しかったが、食べきるのに時間を要した(笑
■フードコートご飯
左は 誠品書店のフードコート、右は疲れ果てた最終日に台北駅のフードコートで食べたラーメン。青菜美味しい。ホルモン系が入ったラーメンは日本でもウケると思う。
フードコートによっては日本の飲食店も入っていて、どこだかは忘れてしまったのだけれど丸亀製麺が凄い行列だった。ただ、メニュー見ると饂飩の出汁に豚骨とかもあったので、混んでなかったらちょっと食べてみたかった。
■おまけ:西門
前回旅したときにここで麺線などを食べていたので主食は食べず。かわりに下のような露天のお菓子を食べてた。ちょっとつまみたいときには良いかもしれませんね。
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