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東京シャトルの大江戸温泉物語セットプランを使う

ジェットスターの高松行き早朝便を使うにあたって、バニラエアの帰路の際に使った格安高速バス「東京シャトル」とお台場にある「大江戸温泉物語」の入館セットプランを利用してみました。



成田空港の早朝便というと、ジェットスターやバニラエアと言ったLCC便が中心。朝イチの便になると近場のホテルに泊まるのもありますが、LCCを使うのにそれはなにか違うという気持ちになり、その選択はスルー。
一応、成田空港でも夜間に待合スペースはあるようですが、今回は大江戸温泉物語で利用できる「成田空港 東京シャトル入館セットプラン」をチョイス。滞在可能時間は18時から東京シャトルが出る深夜3時40分までですが、1200円で利用できるのがポイントです。

成田から東京まで900円で行ける格安高速バスに乗った


成田空港 東京シャトル入館セットプラン
http://www.ooedoonsen.jp/daiba/setplan/flight02.html

大江戸温泉物語の通常料金は18時以降だと、平日で1980円。これに深夜2時以降にいた場合は2000円が加算され、3980円というお値段に。それを踏まえると、東京シャトルの乗車料金900円を足しても2100円で済むのはお得かなと。

東京お台場 大江戸温泉物語 料金一覧
http://www.ooedoonsen.jp/daiba/price.html

そんなわけで今回は会社を出てその足で、りんかい線の東京テレポート駅へ行き、無料のシャトルバスに乗り込み。ちなみにゆりかもめのテレコムセンター駅が1番の最寄り駅なので、ケースに寄ってはそちらから歩いて行くのも手かもしれません。

平日ということもあって、バスも入浴スペースの混み具合もそれほどではなく。入館時に東京シャトルの予約した用紙をみせると、上記のプランが適用されました。
休日の混み具合は不明ですが、深夜帯でも飲食スペースは一部開いていますし、レストルームにあるテレビ付きのリクライニングチェアで休めたので値段を考えれば悪くはなさそうです。このレストルームは女性専用のスペースもあるようです。もちろん、周囲にいびきが強い人もいるのでその辺は割り切りと我慢が必要ですが…。

その後、午前3時過ぎにレストルームを抜け出し、着替え、精算を済ませ、東京シャトルの発着場へ。ちなみに大江戸温泉物語のスタッフに聞いた範囲では東京シャトル発着の館内案内アナウンスはせず、また、東京シャトル側でも定刻になったら出発してしまうとのこと。
なので、すれすれまで滞在して慌てることのないようスマホ等でタイマーセットはしておいた方が良さそうです。なお、うっかり寝過ごして3時40分以降も滞在してしまった場合には上述の深夜料金2000円が加算されるようです。

というわけで今回は寝過ごすこともなく、3時40分の東京シャトルに無事乗り込み。大江戸温泉物語ではそうでもなかったですが、途中駅の東京駅ではそれなりに乗り込んでほぼ満席に近い感じでした。
なお、大江戸温泉物語から出る便は今のところ3時40分の1本のみなので、もしまた早朝便で使う際には早めに予約しておこうかなぁと。
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