台湾旅行の際にタイミングよく「LINEテーマパーク」がやっていたので、ついでに立ち寄ってみた。
@国立台湾科学教育館、201413。250元=850円。
http://www.ntsec.gov.tw/User/Article.aspx?a=2373
会場が設けられた国立台湾科学教育館は、常設展示や他の特別展、それに名称から想像できるように学生向けの展示施設。ただ、規模感はこじんまりとはしてなくて、百貨店のような外観といったところ。
でまぁLINE自体はどっぷりやっているわけではなく、ふらふらと来たものの、立体模型や
タペストリー
額入りのイラスト
はたまたミニフィギュアの集合展示
巨大なブラウニー
などなど、LINE社そのものが送り出しているキャラクターが好きな人であれば満足できる展示が揃っていた。
ただ、なにより驚いたのが台湾現地の人たちの写真の撮り方。日本でもキャラクターの側に寄って写真を撮る光景は当たり前なのでしょうか、行った時だと単に横に立ったり、ピースをするのではなく、キャラクターの喜怒哀楽やポージングに合わせた顔やポーズをとったりする。しかも、若い人だけではなく自分より年長の人もそうで、文字通り老若男女。
ああこれは国民性というか、楽しさ、表現の仕方が日本のそれとは異なるのだろうなと。従って2月ぐらいに話題になった下の台湾人女性と日本人男性カップルの写真が何とも特徴的なのも納得がいった。
「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど」の台湾女子×日本男子カップルが素敵すぎる!
http://matome.naver.jp/odai/2139193126258704801
もちろん、現地の言葉は分からないので実際に台湾の人々間でどういう思いを持っているのかは不明ですが、少なくとも自分サイドから見れば日本の写真撮影と比べて表現や表情豊かで楽しそうだなという印象が強く残った。
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