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【落語】「志の輔らくご in PARCO 2023」で初めての新PARCO劇場

志の輔らくご in PARCO 2023

2023年1月、PARCO劇場。上演時間は3時間弱(休憩20分)、チケット代は7500円。

志の輔らくご in PARCO 2023 | PARCO STAGE -パルコステージ-
PARCO劇場開場50周年記念シリーズ 志の輔らくご in PARCO 2023 の作品ページです。

2016年以来、久しぶりの「志の輔らくご in PARCO」。一般発売日をすっかり忘れていたところ、セゾンカード会員向けチケットサイトで購入することができ、足を運べることとなりました。

会場は新しくなった渋谷PARCO 8階にあるPARCO劇場。建て直し前と比べ、入場口スペースは広さを感じる一方、客席の作りや雰囲気は以前と大きく変わっておらず、「あぁPARCO劇場に来たのだなぁ」と感じられます。

目新しいところでは、渋谷PARCOの外周にある立体街路を使って、施設内に入ることなく、1階から8階まで移動できること。旧渋谷PARCOでは終演後に1階まで降りるのにエレベータが混雑していましたが、天気が悪くなければこの立体街路を使えばスルスルと下まで降りられます(今回もそのように降りました)。

さて、今回の演目は「まさか」「狂言長屋」「百年目」の3本。2本目の狂言長屋では、本物の狂言師が登場し、志の輔師匠も一緒になって狂言を披露してくれました。「百年目」は以前の「志の輔らくご in PARCO」でも楽しませてもらいましたが、残り2本は初めてで、加えて言うならば狂言を生で観るのも初めてであったりしました。

終演後に掲げられる演目

上演時間は上述の通り、3時間弱。劇場の案内では2時間45分との記載はありますが、その日によって多少前後したのかもしれません。終演後に予定を入れる場合には少し余裕を持たせたほうが安心そうです。

次回あるとするならば、2024年1月でしょうか。無事チケットが購入できるようであれば、ぜひ足を運びたいと思います。

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