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iPhone 6に機種変更したので、auへiPhone 5を下取りに出した


iPhone 6へ機種変更したことで、不要になったiPhone 5。手元においておけば何かしら使うかなと思ったものの、各社間の競争(?)で下取り価格が暴騰していたので下取りに出してみた。

iPhone6に合わせて「カケホとデジラ」にプラン変更
au契約で使用しているiPhone 5からiPhone 6に機種変更するのに合わせて、料金プランを「LTEプラン」&「LTEフラット」の組み合わせから、「電話カケ放題プラン」&「データ定額3」に変更してみた。

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■1万4000円相当が33000円相当へと謎の暴騰

au契約で使っていたiPhone 5は32GBモデル。auの場合、下取りはWALLETポイントで還元されるわけですが、iPhone 6発売前の初期段階ではそれまで1万4000円相当だった下取り額がiPhone 6発売から11月30日まで1万9000円相当へと引き上げ。

この額でも2年前の端末がその価格なら有難い限りと思っていたところ、各社間のつばぜり合いの結果なのか何なのか、直前になって下取り価格が3万3000円相当へと上昇し、どう考えても下取りに出したほうが良いという結論に自分の中で至った次第。

ちなみに3万3000円相当なのは10月31日までで、11月は2万6000円相当に引き上げられる予定らしい。とは言え、十二分に高いとは思いますが…。

au携帯電話の下取りプログラムの対象機種にiPhone 5s、iPhone 5cを追加!
http://www.au.kddi.com/information/topic/mobile/20140912-02/

■下取り手続きはあっさり終了

今回はau Online Shopで申し込み、職場近くのauショップで引き取りをしましたが、下取りは10日間の猶予があったため、ひと通りの復元取りこぼしがないかをチェックした上で、iPhone 5を初期化して下取り対象店舗へと持ち込むことに。

下取りに対応していない店舗もあるので、ショップ検索で事前に調べておいたほうが安心です。ただ、下取り対応で空いていると思って立ち寄ったトヨタのPiPitはスタッフ自体が自店が下取り対応店舗であることを把握していなかったりだったので、無難にauショップに足を運ぶのが正解のようです。

auショップ検索
http://cs-ez2.au.kddi.com/auShopOut/

話を戻して。下取りで必要なものはiPhone5単体でOK。店舗やスタッフによっては対応が異るかもしれませんが、見た目に問題がなさそうであれば、起動確認程度でじっくり端末の状態を確認するといった様子はありませんでした。

普通の下取りや買い取りだと、付属品やケースがないと減額リスクがあるので悩ましいところですが、本体だけで下取り完了というのは楽と言えば楽ですな。

■iPhone 6の端末支払価格を振り返る

今回購入したiPhone 6は64GB。auの場合、機種変更の分割払い総額は8万5320円です。

iPhone 6 機種代金
http://www.au.kddi.com/iphone/ryokin/price-6.html

ここからが幾分ややこしくなるのですが、自分の振り返りのためにツラツラと整理していくと、まず機種変更前に届いていた優待クーポンと、溜まっていたポイント2302ポイントを行使。優待クーポンは人によって額が異なったらしいですが、自分の手元には1万円クーポン(行使時は税込み1万800円)が届きました。

で、この優待クーポンは分割払いに入る前の端末価格から引かれるので、

8万5320円-1万800円=7万4520円

ということに。これが24回払いになるので各回3105円になり、上記料金代金ページ
の分割料金3555円からは当然の如く減少。また、支払いに充当したポイントはこの分割払い時の額に充当されるようです。とは言え、結果的に端末価格が下がることには変わりないので、差し引くと

7万4520円-2302円=7万2218円

となります。また、月月割が2410円×24カ月続くのでトータル5万7840円を差し引くと、実質負担額は以下のとおりに。

7万2218円-5万7840円=1万4378円

元の実質負担額は2万7480円だったので、優待クーポンがより高ければ128GBでも良かったかなと計算している今になって思いました。

■下取り価格等を加味してみる

さて、ここで下取り額を3万4000円相当のWALLETポイントと、ショップ引き取りで付与された1500WALLETポイントを加味すると

1万4378円-3万5500円=-2万1122円
マイナス、つまりiPhone 5と同様に2年間使い続ければ、端末代金は0円どころか2万1122円がプラスで手元に乗ってくる計算に。

もちろん、下取りに出したから当然と言えば当然なのですが、若干釈然としない私もいます(苦笑)

ちなみにショップ引き取りで1500ポイントが貰えるわけですが、店頭の場合は通信確認までする応対のようで、発売日に引き取りにいった私は1時間少々待たされる結果になって、だったらポイント付かなくても職場配送で良かったかなと若干後悔気味。

翌日に他のauショップに下取りに行った時は概ね空いていたので、勇んで発売当日よりは翌日あたりのほうがベターだったのかもしれませんね。

で、付与されたポイントの使い道については長くなったので別記事にて。

au料金の支払いに「WALLETポイント」を使う
iPhone 5を下取りに出して支払われたau WALLETのWALLETポイント。その使い道を探していたところ、auの料金支払いに充当できるのを知ったので充当用途に使ってみることに。

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